●講座目的
未経験者からプログラマとしての技術レベルまでを習得します。
複数の言語に精通したエキスパートを養成します。
●講座特徴
本講座ではC、C++、Javaによるプログラミングの学習を行います。
情報技術の幅広い知識、および就職・転職活動において
有利となる複数言語の精通が望ましいという観点から以下のカリキュラムとなりました。
●プログラマとは
プログラミング言語を用い、ソフトウェアの開発に従事する職種です。
●C言語とは
C言語は現在のプログラミング言語の主流であり、市販されているワープロソフト、ゲームソフト、OS
などほとんどがC言語で作成されています。
また、注目を浴びているC++やJavaもC言語を基に作られています。
つまり最近のプログラミング言語の基礎には必ずCが存在し、高機能・高品質のソフトウェアを開発
する上でCの知識は不可欠となっています。今日、Cを使いこなすことはプログラマの必須条件です。
●C++とは
C++は、C言語という強固な基礎の上にあり、Cの強力さ、優美さ、柔軟性はそのままに、
オブジェクト指向プログラミングのサポートを追加しています。C++は、すでに世界中のプログラマ
が使う普遍的プログラミング言語であり、次世代の高性能ソフトウェアは、この言語によって作成
されることになるでしょう。
●Javaとは
Javaは1991年に開発された比較的新しいプログラミング言語ですが、情報処理技術者試験にも
採用され、多くの企業で新入社員研修のカリキュラムにも取り入れられています。実際の開発現場でも
Javaを使って様々なシステムが開発されています。まさに、これからのプログラミング言語の主流と
なり得る言語です。また、JavaはコンピュータやOSの種類に関わりなく動作するプログラムの作成や
インターネットに対応した高度な機能を持っています。
●講座修了後は
当学院の万全のサポート体制により、プログラマとして就職、人材派遣、SOHOなどの多岐に
わたる就労形態で多数の修了生が活躍しています。
|