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Accessの表形式集計:クロス集計クエリとは?

クロス集計クエリ(Crosstab Query)とは、Accessで行と列の2軸でデータを集計し、表形式(マトリクス)で集計結果を表示できるクエリです。
Excelのピボットテーブルに似た形式で、比較や傾向の把握に最適です。

主な用途

  • 月別・担当者別の売上集計
  • 地域×商品カテゴリ別の販売数
  • 顧客×年ごとの注文件数

作成手順

  1. [作成]タブ → [クエリウィザード]をクリック
  2. [クロス集計クエリウィザード]を選択し、[OK]
  3. 対象のテーブルまたはクエリを選ぶ
  4. 「行見出し(Row Heading)」:集計をグループ化する軸(例:商品名)
    「列見出し(Column Heading)」:列ごとに表示したい項目(例:販売月)
  5. 「値(Value)」:集計したいデータ(例:売上金額)、および集計方法(例:合計)を指定
  6. 名前を付けて保存し、[完了]で実行

例:商品別 × 月別の売上合計

  • 行見出し: 商品名
  • 列見出し: 販売月
  • 値: 売上金額(合計)

結果:

商品名1月2月3月
りんご1200800950
みかん100011001200

選択肢として使える集計関数

  • Sum(合計)
  • Avg(平均)
  • Count(件数)
  • Max(最大値)/Min(最小値)

注意点

  • 列見出し(横軸)の値が多すぎると、横に長くなり見づらくなる
  • 複数フィールドを行見出しに設定可能(最大3つまで)
  • 直接SQLビューから編集することも可能(TRANSFORM文)

まとめ

  • クロス集計クエリ: 行と列でグループ化し、集計を表形式で表示するクエリ
  • 視覚的に比較しやすく、分析に適している
  • Excelのピボットテーブルのような操作感

クロス集計クエリは、Accessでのデータ分析やレポート作成に非常に有効です。
項目別・時系列などを一目で把握できる構造のため、現場でも活用される頻度の高い機能です。

 

Access関連用語集

−−−−−  Access  −−−−−

Accessの基本構造:テーブルとは?

Accessの基本要素:フィールドとは?

Accessの基本単位:レコードとは?

Accessの基本概念:主キー(Primary Key)とは?

Accessのリレーションの核:外部キー(Foreign Key)とは?

Accessの構造設計:リレーションシップ(関係)とは?

Accessの分析機能:クエリ(Query)とは?

Accessの基本クエリ:選択クエリとは?

Accessのデータ更新機能:アクションクエリとは?

Accessの一括修正機能:更新クエリとは?

Accessの一括削除機能:削除クエリとは?

Accessの集計機能:集計クエリ(Totals Query)とは?

Accessの表形式集計:クロス集計クエリとは?

データベース言語の基本:SQL(Structured Query Language)とは?

Accessの入力・表示画面:フォーム(Form)とは?

Accessのフォーム連携:サブフォーム(Subform)とは?

Accessの帳票出力機能:レポート(Report)とは?

Accessの自動化機能:マクロ(Macro)とは?

AccessのVBAコード格納場所:モジュール(Module)とは?

Accessの自動化・拡張機能:VBA(Visual Basic for Applications)とは?

Accessの自動採番機能:オートナンバー型(AutoNumber)とは?

Accessの入力支援機能:ルックアップフィールド(Lookup Field)とは?

Accessの基礎設計:データ型とは?

Accessの検索・並べ替え高速化機能:インデックス(Index)とは?

Accessのデータ品質維持機能:入力規則(Validation Rule)とは?

Accessのテーブル設計の基本:正規化(Normalization)とは?

Accessのリレーション保護機能:参照整合性(Referential Integrity)とは?

Accessのオブジェクト管理画面:データベースウィンドウとは?

Accessの操作画面をまとめる:ナビゲーションフォーム(Navigation Form)とは?

Accessのメニュー画面作成ツール:スイッチボード(Switchboard)とは?

 

 


 

【17,000円で万全サポート Access講座のご案内です】 

 

Access基礎講座
 
 受講条件
 電子メールが使用できる環境にある方
 
 講座案内
 講座コード  F1
 講座名  Access基礎講座
 入学時期  随時
 受講期間  3ヶ月
 受講料  17,000円 (教材費・税・送料込)
 
 標準講座スケジュール
期 間
履 修 内 容
提出課題
Accessの基礎知識  F1-01
データベースの設計と作成  F1-02
テーブルの作成  F1-03
リレーションシップの設定  F1-04
クエリの作成1  F1-05
フォームの作成  F1-06
クエリの作成2  F1-07
レポートの作成  F1-08
データシートビューの操作  F1-09
ピボットテーブルとピボットグラフの作成  F1-10
その他の機能  F1-11
Access応用講座
 
 受講条件
 電子メールが使用できる環境にある方
 
 講座案内
 講座コード  F2
 講座名  Access応用講座
 入学時期  随時
 受講期間  3ヶ月
 受講料  17,000円 (教材費・税・送料込)
 
 標準講座スケジュール
期 間
履 修 内 容
提出課題
会員管理データベースの概要  F2-01
テーブルの活用  F2-02
リレーションシップと参照整合性  F2-03
クエリの活用  F2-04
アクションクエリの作成  F2-05
販売管理データベースの概要  F2-06
フォームの活用  F2-07
メイン・サブフォームの作成  F2-08
メイン・サブレポートの作成  F2-09
レポートの活用  F2-10
Web対応機能  F2-11
商品管理データベースの概要  F2-12
その他の機能  F2-13

 

学習方法

1.教材を読み、学習する内容を理解します。

 (教材は入学手続終了後、当学院から郵送いたします)

2.学院から演習課題が送信されます。この課題を提出して下さい。

 (提出された課題には評価・添削などを行います)

3.課題をすべて提出(認定)されると講座修了です。

 (受講期限の延長は無料です)

4.課題の提出や質問は電子メールで行います。

※質問は随時、何度でも行えます。24時間以内に返答いたします。

 (土・日・祝・休校日は対応できない場合もございます。ご了承下さい。)

 

学習サポートシステム

★定員10名による少数指導の実現!

一番学習効果が高い指導方法は、やはりマンツーマン方式です。

そして、受講生が一番つまずきやすいのは学習開始直後なのです。

この2点を解決するため、月間10名の定員を設けることで受講生の学習サポートの質を確保して

います。これにより、各受講生に応じたきめ細やかな指導を行っています!

★課題提出による理解力の向上!

自分で考え、作成し、正常動作しているかどうか確認する。

結局は、それができない限り、技術が身に付くことはありません。

課題を多くこなすほど自力が付いていきます。

学院では、課題の提出を義務付けることにより、理解力の向上を図っています!

(提出された課題には、評価・添削などを行います)

★質問回数は無制限!

わからない事をそのままにするのは好ましい事ではありません。

学習効果を考え、質問回数は無制限としております。

どのような質問でもできる限り対応しております!

★質問には24時間以内に返答!

学習を円滑に運んでいただくために、質問には24時間以内に返答しております!

(土・日・祝・休校日は対応できない場合もございます。ご了承下さい。)

★教材の内容以外の質問も受付!

学習効果を考慮して、使用教材の内容以外の質問も受付いたします!

(質問内容により、回答できない場合もございます。ご了承下さい。)

★受講期間の無料延長!

せっかく学び始めたものの、事情があって受講期間内に修了できない。という場合に備え、

無料延長をしております。安心して、自分のペースで学習することができます!

★長いスパン(期間)と豊富な演習!

何事もそうですが、実際にやってみないと身に付かないものです。

やってみるには時間が必要です。思った以上に時間がかかるものなのです。

当学院では徹底的に演習を行います。そして演習に必要な期間を用意しています!

★精選された教材!

通信教育にとって使用する教材は非常に重要です。

そこで当学院では以下をポイントとして市販の教材から精選いたしました。

 1.理解しやすい・・・・わからなければ意味がありません。

 2.例題(サンプル)が豊富・・・・・理解度を高める上で重要です。

 3.自宅での演習を可能とするCD-ROMが付属されている・・・プログラミングを行うには専用のソフトウェア

   が必要になります。

以上3つのポイントを押さえた教材により、効果的に学習を進めることができます!

★優れたカリキュラム!

技術者の視点から、業務現場からのニーズに基づき、タイムリーな知識・技術を

カリキュラムに加えております。これにより、即戦力となり得る技術を身に付けることができます。

事実、企業から修了生・受講生の紹介を依頼される事があり、カリキュラムの適時性を証明しています!

★自宅のパソコンで実際に演習を行える!

講義を聴いた、本を読んだ。それだけで身に付くでしょうか?そんなことはありません。

実際にやってみないと、本当に覚えることはできません。

当学院では演習を行う事に重点を置いています。

例えば、プログラミング言語の文法のみを学習するのではなく、実際にプログラミングを行い、

正しく動作しなければ修正する。この作業が非常に重要なのです!

★情報処理技術者資格取得者を中心とした講師陣

学院長をはじめ、有資格者、開発技術者、講師経験者による熱意ある教務スタッフを構成しています。

受講生の今後の活躍を願った的確な指導により、着実に学んでいけます!

★修了後もサポート!

講座を修了されて、就・転職、SOHOなどを希望される方にアドバイスをおこなっています。

また、業務に就かれてからの技術相談も受付けております。

多数の修了生がこのサポートにより社会で活躍しています!

★意欲ある人に学習機会を!

学院の目的は技術者の養成。時間的、金銭的な制約はできる限り排除すべきだと考えております。

学びたい時に学べ、かつ安価な講座を提供しております。

当学院は 「 売上No.1 より 教育実績No.1 」 を目指します!

  

指導方針

●受け身の学習だけでは・・・。

学習を進める上で、過剰なサービスや複雑な学習システムは不必要であると考えます。

学習効果が望めないサービスを行い、高額の受講料を求めることはできません。

重要なのは学習意欲を持ち、それを持続させることです。

これができない限り、何をやってもうまくいきません。

結局、知識・技術はお金をかければ身に付くというものではないのです。

授業を受けた、本を読んだ。それだけで充分でしょうか?

学習とは受けるだけでは不充分なのです。そこから自分のものにするのが重要です!

技術力は短期間で身に付くものではありません。

自分で考え、何度も試行する。その結果、身に付いていくものです。

現場の業務に適応できる人材を養成するため、当学院では長いスパンで数多くの演習をこなす

ことにより、着実に理解力・技術力を向上させることを方針としています。

●修了生が証明!

修了生の評価は学院の評価です。

当学院の修了生はその知識・技術から一定の評価を得ており、多岐にわたる職種、

就労形態で活躍しています。

社会から評価を得る修了生を送り出すことを目的とし、スタッフ一丸となって力を注いでおります!

 

入学相談

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